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サクッとわかる
レキオスグループ

レキオスグループが大切にしていることや強みなど、皆さまに知ってほしい情報を凝縮しました。
私たちは、沖縄のために、世界のために、未来のために、全力で社会課題の解決に挑戦し続けている企業です。

レキオスグループ シンボルマーク

CEOメッセージ

代表取締役社長 兼 CEO 宜保文雄

私たちは、常に社会的課題に目線を置き、事業を通して社会の発展や課題解決に、より大きな貢献を果たすべく挑戦してきました。
その過程は、「無から有」を生み出すことであり、誰かが何かをしてくれるのを待つのではなく、自分たちで考えて切り拓いていこうというパイオニア精神が必要です。

資格やスキルよりも、答えの無い課題に挑戦しようとする姿勢や、人の力になりたいと情熱を持って共に成長していける「あなた」との出会いを心から楽しみにしております。

代表取締役社長 兼 CEO
宜保文雄

企業理念

事業を通じて社会課題を
解決する

社会課題の解決に挑み、未来を紡ぐ企業であり続けるためには一過性では終わらない
継続的な取り組みを行う必要があります。
私たちは、「事業を通じて」社会課題を解決していくことで
倫理観に基づく持続的・永続的な挑戦を行います。

ミッション

想いを原動力にした
未来創造企業です

レキオスグループは、「こうありたい」「こんな未来を実現したい」という
想いを力に誰もが安心して暮らせる住みよい社会を創っていきます。

社名の由来

LEQUIOS
レキオスとは、大航海時代の交易相手である、ポルトガル人が敬意と親しみをこめて使った言葉で琉球人を指します。
武力が行使される力の時代に、友好的で武器を持たず、知的外交によって国を守ったレキオス (琉球人)。
先人たちの知恵と思想を受け継いだ私たちが、社会的課題に目線を置き、必要な社会インフラをつくり、世の中をみんなでいい方向に進むサポートをしていきたいという思いを込めました。
イメージ

企業ロゴに込めた想い

「ハートアイコン」は船の帆、「グループロゴ」のQとRは船のオールを表現しています。
社員ひとりひとりがレキオスという船に乗ってオールを漕ぐ航海者であるという想いがこめられています。
まだ誰も辿り着いていない未知の航海だとしても、困難という荒波を超えて未来を創る冒険者でありたい。
私たちは諦めずに「誰もが安心して暮らせる住みよい社会」の実現に向けて挑戦を続けます。

レキオスグループ ロゴに込めた想い

レキオスアイカンパニー

レキオスアイカンパニースピリッツとは、
レキオスグループの社員ひとりひとりが抱いている心構えのことです。

自分自身が1つの会社=「自分株式会社」という意識を持ち、責任と自覚を持って、沖縄の社会課題の解決をビジネスにつなげていきます。

もし自分自身が1つの会社だとしたら、強みや魅力、自分だからこそ提供できるサービス(価値)はなんだろう?
レキオスグループは、あなたという会社の価値を活かし、磨いていける場所です。

レキオスアイカンパニースピリッツ イメージ
社員 イメージ
事業内容

CONTENT

手段・方法にとらわれず、「誰もが安心して暮らせる、住み良い社会づくり」
という目的に向かって複数の事業でアプローチしています。

「どんな立場の人でも生活の基盤となる住まいを安心して確保できる仕組みをつくりたい」
そんな想いからスタートしたのが「家賃債務保証」です。そこから、入居後の安心を提供する入居者総合保険の開発や、ひとり親家庭支援や子どもの居場所づくり事業などの地域支援、総合不動産事業、情報通信事業、協創事業に至るまで多角的に事業を展開しています。
多岐にわたるどの事業も、新たな領域への挑戦でしたが、どうしてもこの課題を解決したい!どうすれば解決できるのか?という想いを原点に、手段方法にとらわれず事業を通して社会課題の解決を行っています。

レキオス経営哲学

PHILOSOPHY

レキオス経営哲学 イメージ

「企業」は何のために存在するのでしょうか?利益のため?儲かるため?
「企業」は社会に貢献してこそ存在意義があると私たちは考えています。
事業を通して得た利益を社会課題を解決するために使い、企業が成長すればするほど、
社会が豊かになっていく。
そんな「企業」としてあるべき姿を体現していきます。

レキオスグループは家賃債務保証から事業をスタートさせ、
生活の基盤である「住まい」の確保に努めています。

しかし、生活困窮の兆候ともいえる家賃滞納が起きた場合、
一般的には自社の利益や事業の効率を重視して入居者を追い出してしまいます。
それでは問題の根本的な解決になりません。

レキオスでは、「家賃債務保証」は民間企業が行う保証でありながら、
社会保障制度の一翼をも担うものだという姿勢で
家賃滞納が起きた時こそ、
ひとりひとりに寄り添い、安定的な日常生活への立て直しに向けて伴走し、
必要であれば関係機関の支援制度・窓口へつないでいます。

創業から、入居者の「住まい」を守ることをはじめ
私たちが関わる全てのサポート・サービスにおいて、
最後の一人まできちんと見守る責任を果たすためにも
辿り着いた、向き合うべき事実があります。

それは、弱い立場にいる人も含めて全ての人が安心して暮らせる住みよい社会の実現とは即ち、
「生活や命に向き合う」ことで、本気で取り組むのであれば「経済」や「資本」という
キーワードから目を背けてはならない
ということです。

経済活動と社会貢献のどちらか一方ではなく、両方が成り立つからこそ
社会課題を解決し未来を紡ぐ企業であり続けることができる。

レキオスグループでは
安定的な財源をビジネスモデルの中に組み込み、下支えすることで
財務業績には表れない、理念に基づいた「社会的・倫理的」な考え方や行動 (非財務諸表)
純粋に追求する基盤を整えています。

私たちは、“事業を通して”社会課題の解決を行うために、強固な財務体質をつくり、
過剰な利益の追求ではなく、社会課題解決への投資に充てています。

数字でみる
レキオスグループ

DATA

創業

私たちが一貫して求めてきた「住み良い社会づくり」を理念に、地域社会の発展に貢献できる企業を目指してまいります。

グループ社員数

  • ・株式会社レキオスホールディングス
  • ・株式会社レキオス
  • ・株式会社レキオスアセットマネジメント
  • ・株式会社レキオスホーム
  • ・レキオス少額短期保険株式会社
  • ・株式会社ビージーエム沖縄
  • ・株式会社レキオスソーシャルネットワーク

業務拡大と共に、社員数も近年右肩上がりに増加。一緒にチャレンジできる仲間を心よりお待ちしています!

グループ会社数

  • ・株式会社レキオスホールディングス
  • ・株式会社レキオス
  • ・株式会社レキオスアセットマネジメント
  • ・株式会社レキオスホーム
  • ・レキオス少額短期保険株式会社
  • ・株式会社ビージーエム沖縄
  • ・株式会社レキオスソーシャルネットワーク

各事業の特性を活かしつつ、グループ企業の総合力を最大限に発揮しております。

グループ内サービスの数

業種業態に縛られずに幅広い事業分野を展開してまいりました。そのことにより、グループ内には数多くの商品やサービスが誕生しています。

年間売上

※2021年度実績

平均年齢・年代分布

勤続10年以上の社員が多数。同じく20代も層が厚いので、ベテランから若手社員まで幅広く活躍する職場です。

入社時の職種と現在の役割が
違うスタッフの割合

ひとつの会社で職種や業態を超えてたくさんの挑戦ができる。飛び込む気持ちさえあれば、ここは職のバラエティボックスです。

命名札の数

小さい頃、よく遊びに来ていたスタッフの子どもが、いつの間にか会社の仲間になっていた事も。家族ぐるみの関係性を大切にしています。

入社3年目の社員が社長と
ご飯を食べた回数

(入社3年目若手社員の実例)

社長は常に社員を家族のように気にかけてくれます。最近どう?から始まり、いつの間にか懇親会に、という流れも珍しくありません。

1年間の月初勉強会の
総スライド数

(直近1年間の実数)

毎月1日開催の全体勉強会では、私たちの大切にしている共通の価値観や考え方を育んでいます。

グループスレッドの数

(30代スタッフの実例)

業務やプロジェクト毎に、縦横斜めのいろんな社内スタッフと日々コミュニケーションをとっています。

レキオスグループが
目指す未来像

FUTURE

「誰もが安心して暮らせる
住みよい社会」という未来に向かって

私たちが思い描く未来では、人も企業も自分の利益だけを追求するのではなく、
自然に他者を思いやれることが当たり前。

子どもが夢を描くことができ、高齢者が老後を迎えても不安が無い社会。
家の鍵を閉めたかを心配しなくても良い社会。
女性が夜に一人で出かけても問題が起きない社会。

しかし、生活困窮の兆候ともいえる家賃滞納が起きた場合、
一般的には自社の利益や事業の効率を重視して入居者を追い出してしまいます。
それでは問題の根本的な解決になりません。

それが「誰もが安心して暮らせる住みよい社会」。

そんな社会を土台に沖縄では、
教育や医療・福祉、地域の産業を守ることや、未来を創る子どもたちを育てることに力が注がれています。

また、レキオスグループが構築した
全国から「未来に繋がる財源を確保する仕組み」が機能して、
集まったお金が沖縄の新たな産業の創出に活用されています。

沖縄は世界から注目される場所となり、
かつては争いの名残があり、様々な問題を内包していた基地の跡地は
世界各国から最先端の技術や知識、医療が集まるウェルビーイングの拠点になり、
イノベーションを生み出す知の集積地としてアジアを牽引する存在になっています。

沖縄での取り組み事例や集まった知識、人材は日本全国に波及し、
各地域で、地域主体の新たなイノベーションが起きていく。
新しい産業で集積した力は地域を支え、押し上げていく大きな力となっています。

各地域が活気に満ちた日本は、世界をリードする国へ。

こんな未来は夢物語だと思いますか?
今は荒唐無稽な未来像にみえるかもしれません。

しかし私たちは
夢物語ではなく、実現可能な未来だと信じています。

思い描く未来を実現するには超えなくてはならない壁が多いけれど、
それでも「想いをカタチに」してきたレキオスグループだからこそ、
まだ見ぬ未来に向けて挑戦を続けます。

あなたもレキオスグループで、
沖縄、そして世界の未来を一緒にカタチにしませんか。

レキオスグループ ロゴ