INTERVIEW
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情報通信事業部 通信営業課 2021年 新卒入社
伊禮 ひかり IREI HIKARI
PROFILE
モバイルプランナーとしてレキオスモバイルの店頭で接客・販売を担当する他、法人のお客さま向け通信サービスの商品企画にも従事。toC、toB、訪日外国人向けと幅広いお客さまへ快適で安心できる通信インフラの提供に取り組んでいます。

『仕事は“教わるもの”ではなく“作るもの”』

コロナ禍での新卒採用とのことですが、就活中のレキオスの印象は?

県外の大学に進学していたのですが、正直就職は、そのまま沖縄以外の場所でするつもりでした。実際就職活動も、県外の企業でさまざまな業種にエントリーしていました。通信系、不動産業、ブライダル関連…。業種業界は問わず・・・でもなんとなく大手有名企業より、ベンチャー企業に興味を惹かれる傾向にはありました。

そんな中、ゼミの先生に「沖縄に面白い会社があるよ。」と紹介してもらったのがレキオスでした。ホームページから宜保社長のインタビュー動画がリンクされていたのですが、だいぶ前に撮影されたらしい動画だったんですね。でも内容が、まさに現代にピッタリなことをおっしゃっていて。
SDGsという言葉を使わずに、そのことを仰っていたし、“情報格差”なんて、コロナ禍前から危機意識を持っている経営者がいたんだ!と驚きでした。

最終的にレキオスに入社した決め手はどんなところでしたか?

“一緒にチャレンジしてくれる人”というメッセージに惹かれて、入社しました。ベンチャー企業な気風と、将来は安心して子育てもできて、長く働けそうという両方の印象があったし、沖縄の企業なのに、県外でも事業展開している・・・。まさにどれか1つに絞れない自分にはピッタリな会社だなと思ったんです(笑)

入社間もない頃に印象に残っていることはありますか?

研修期間を経て、レキオスモバイルのカスタマーを担当。つまりお客様からの電話問い合わせを受ける仕事から始まりました。第一印象としては「マニュアルがない!!」でした(笑)
先輩たちは、店舗のお客様対応で忙しそうだし、とにかく、早く仕事を覚えなきゃ!何か役に立たなきゃ!と毎日必死でした。
最初は戸惑いもありましたが、マニュアルが最低限のことしかないのは、手抜きや意地悪でそうなっているのではなく、仕事を“教わる姿勢の人”より“自分で作り上げる人”たちが多い会社だからだな。ということがわかってきました。
レキオスモバイルのプラン説明にしても、相手に合わせて説明の仕方を変えないと伝わりません。だから、自分なりにプランを完全に理解することが必要なわけで、トークマニュアルを覚えることは仕事ではない。そんな感じですかね。

伊禮さんが感じている“レキオスらしさ”とは、どんなところですか?

2年目に上司との面談で、もっと違う業務もしたい。出張とかもして、いろんな地域で仕事をしたい!と言ったら、数日後、「今度の東京出張、一緒に行く?」と声をかけてもらいました。
言ったらやらせてもらえる。少なくともちゃんとリアクションしてくれるのがレキオスの特徴だと思います。
あと自分の部署以外の上司や先輩とも、メッセンジャーグループで繋がっていて、自分が元気がない時など、いろんな人から「今度話そう~」「どうしたのー?」なんて連絡がすぐきます。
声をかけてくれる人の中には宜保社長もいます(笑)
別の会社に就職した同級生からは「社長と話したことなんて1回もない。」なんて話をよく聞きますが、入社3年目の私が、すでに宜保社長と話すのは緊張しないほど、何度も話をしている。というのがレキオスらしさかな、と思っています。
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